部品点検。製品が比較的新しいので内容が充実しています。デカールが2枚ずつ入っているのがとても良いです。他の車に流用できます。シャシー番号が書いて無いのでわかりません。他の資料で調べてみます。

バリ取りをして、底板と仮合わせです。

#1500のペパーで磨きました。

左右分離型のフロントウイングの取り付けです。左右の角度を揃えるのに気を使います。このあとサーフェイサーを塗って、今は乾燥中です。


リアウイングの組み立てです。作りが簡単すぎてバランスをとるのが難しいです。

バケットシートにパネルとシフトレバー取り付けです。

バケットシートを塗装しました。


リアウイングをにつや消し黒で塗装しました。

デフューザーを取り付け、底板をつや消し黒で塗装しました。

フロントサスペンションの一部です。このモデルはサスペンションの作りが複雑です。

リアサスペンションの一部です。サスペンションは全体的に複雑になりましたが、精度としてはあまりよくありませんね。

リアウイングに白を入れました。はみ出しがあったので塗装は明日やり直しです。

サスペンションをつや消し黒で塗装しました。

1回目能代を吹きました。ちょっと塗料が薄すぎました。もう少し濃い方がよいようです。

シートベルトを成形し、つや消し黒で塗装しました。本当の色はつや消し黒のようですが、目立たないのでつや消し赤にしています。

バケットシートに取り付けました。

シートベルトパッドと脱着部品を取り付けました。

ハンドル周りです。これだけで、5個の部品の組み合わせです。なんか無駄なような・・・。色はつや消し黒ですがせっかくエッチングパーツなのでそのまま塗らないことにしました。

シートベルトパッドのデカールを貼りました。

ホイールのデカールを貼りました。

サイドミラーのスティを取り付けました。

オイルクーラーと最上部の部品を取り付けました。最初に取り付けるの忘れていました。

2回目の白を吹きました。

リアウイング2回目の白を入れました。

液体マスキング剤を塗りました。一晩、自然乾燥です。ドライブースで乾かすと下の塗装が軟化して上手くいきません。

マスキングを剥いでいたら下地の白まで剥がれてしまいました。再塗装です。

リアウイングの修正をしました。

フロントウイング翼端板、サイドミラーの塗装をしました。

液体マスキング剤が乾いたので、蛍光赤を吹きました。

リアウイングに蛍光赤の塗装をしました。

マスキングを剥がして仕上がり具合の確認。少し修正しました。

1回目のクリア吹きです。今回は市販のプラモデル用塗料を使わず、水性アクリル系のニスを少し薄めて吹いてみました。下の塗料と馴染むかどうか心配ですが、成功すれば経費節減に繋がります。このときハプニングが起こりました。エアーブラシの中に前に使った蛍光赤の塗料が少し残っていて(洗浄不足)、カウルが赤に染まりました。(悲しい・・・・)でも、慌てず、薄め液と綿棒で丁寧に拭き取りました。なんとか大事に至らなくてすみました。
教訓:エアーブラシを吹くときはちゃんと色が出ているか確認すること。(洗浄を確実に!)

リアウイングクリア塗装。

サスペンションとバケットシートの取り付け。

数回クリアを吹きましたがまだまだ納得のいく光沢は出ません。塗料の濃度調整が難しいです。試行錯誤ですね。
MyHOBBYの専用水性塗料を使いました。さすがに納得いく光沢が出ました。





タイヤ以外のデカールを貼りました。今は自然乾燥中です。

最上部のアンテナと牽引フックとサイドミラーを取り付けました。このときサイドミラーステイの長さを調節してるとき、サイドミラーごと部屋のどこかへ飛んで行き無くなってしまいました。必死で探したのですが見つからなかったのでパテを固めて自作しようとしたとき、サイドミラーだけ幸運なことに見つかりました。ステイは無くなっていたので、他のキットの材料を少し頂きました。

デカールを貼り付け後、1回目のクリアを吹きました。薄く塗り自然乾燥です。デカールが変形しないことを祈ります。
エッチングパーツで、カウルの留め金を付けました。写真に写らない程小さな部品です。ハッキリ言ってあまり意味のない部品だと思います。TMK
364は飛躍的にエッチングパーツが増え、難度も高くなりましたが、意味のない見えないところのパーツにお金を掛けるより、もっと目立つところのデテールに力を入れて欲しいものです。例えばデカールの大きさは1/43じゃないと思われるところも沢山あります。
ヘッドレストもエッチングパーツでしたが、これもつや消し黒で塗ってしまうものなので意味のないエッチングパーツですね。
S/N 4 2008.11.08.